2019年11月19日
場面緘黙ミニライブ終了
こちらまでお越しいただきありがとうございます。
11 月16日、場面緘黙経験者 シンガーソングライターの若倉純さんをお迎えして弾き語りミニライブを開催しました。

たくさんの皆様にお越しいただき有り難く思いました。
お越しいただきました皆様ありがとうございました。
若倉さんの透き通る声、素敵な歌声に感動しっぱなしでした。心の奥まで染み渡ります。
CDやYouTubeで聴いていたのと、生歌ではやはり違いました。感動も倍増。伝わる想いも増します。
若倉さんのように素敵な活動をされている方がいらっしゃること、もっとたくさんの人に知って欲しいなと思いました。
前に進む勇気、力をありがとう。
若倉純さんは、暗闇の中にいた私たち親子に光を届けてくれた方の1人です。
出会えたことに感謝。若倉さんありがとうございました。
やはり、経験者の声は心に伝わるものが違いますね。
「いつか話せるようになるよ。心配しなくても大丈夫。考えすぎ。」
なんて言われますが、どうしても場面緘黙というと話せないことがクローズアップされてしまいがちですが、違いますよね。
そこはこれから伝え続けたい部分でもあります。
当事者の抱えるものは大きいかなと思います。
話せるようになることがゴールではなく、
今、子どもの抱える心にどう寄り添うか?
安心できる環境作りとは何なのか?(安心できる人、場所とは何なのか)
寄り添うということはどういうことなのか?が大事なのではないかなぁと思いました。
若倉さん自身、話せるようになった今でも苦しい思いをしていること。
後遺症のようなものとともに生きづらさを感じながら歩いていること。
そういうものを抱えながら、たくさんの方に感動と勇気、力をあげられるって素敵だなあと思います。
ご本人の気力、体力、エネルギーの消耗は測りしれないものだと思います。
若倉さんの歌声に涙を流す方、
「心に響く歌声で感動したよ。」
「素敵な時間をありがとう。」
「来て良かった。」
「心洗われました。」
「こんなに感動する講演会は初めて。」
「今までの自分とこれからの自分自身の心に問いかけていきたいこともたくさんありました。」
との嬉しい声をいただきました。
アンケートも温かくて、とても素敵な言葉が多く、嬉しかったです。
皆さんの応援、支えが励みになります。
「こういうのを教職員に聴いて貰いたい」
「何かできることがあれば力になるよ。」
「行政側への働きかけ、協力がもっと必要なのでは。」との声もいただきました。
今は自分がどう行動し、歩いて行けばいいのか正直分かりませんが、このような声を大切にいたいです。
若倉純さんの弾き語り、今度はお客さんとしてゆっくり聴きたいです。
あの空間、素敵な世界にどっぷり浸り、心癒したい。
若倉さんをこれからもずっと応援していきます。
自分を必要としてくれる誰かがいること。
私はここに居ていいんだと思えることって大切ですね。
それがどれだけのチカラがあることか。

会を立ち上げ、1年。
私自身、彷徨いながら活動しております…
人との付き合い、関わりが苦手なので今回、あちこちに行くだけでもかなり精神的に疲れてしまいましたし、必要以上の人との関わりがストレスにもなりました。
チラシ配布や待ち合わせのために出かけて行く時はなかなか家から出ることができなかったり、
待ち合わせの時間前に到着しても車から降りれなかったりと…
自分の苦手さにも直面し、気づくことができました。
今回、直前に一気にメンタルが落ちてしまい、一歩の会世話役、周りにご迷惑をおかけしました…
今年は一気にいろんなことをやりすぎて疲れてしまったので反省です。
いろいろやりたい思いはありますが、一つのものを作り上げるのにこんなにもエネルギー消耗することを知ることができ、
また自分のことにも気づくことができたので、良かったかなと思っております。
これからは、気もちだけでつっぱしるのではなく、よく考えながら無理せずゆっくり自分のペースで歩いて行きたいなと思います。

メッセージや作品をご協力いただきました当事者、家族の皆様、ありがとうございました。
来られた皆様がじっくり見ていたので、よかったな〜と思いました。
「当事者、家族の声って大切だね。」「学校の教職員に届けたい。」との声をいただきました。
皆様との出会い、繋がりに感謝しております。これからもよろしくお願い致します。
誰もが支え合いの中で生きています。
お互いが手と手を取り合い、協力しあいながら歩いて行けるといいなぁと思っております。
たくさんの方々の応援、協力のおかげです。
ありがとうございました。

私に光を届けてくれた人がいるように、
あなたにも光を届けてくれる人がきっといると思います。
今は孤独で辛く寂しい思いをしているかもしれないけれど、いつかきっと光射す時がきます。
だから、焦らず、責めず、ゆっくり。自分の足で歩いて欲しいなと思います。
あなたの瞳(心)がキラキラ輝ける日が来ますように。
あなたらしく歩いて行けますように。
1人じゃないよ。
この声が暗闇にいるあなたに届きますように。
必要とする誰かの心に届きますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
11 月16日、場面緘黙経験者 シンガーソングライターの若倉純さんをお迎えして弾き語りミニライブを開催しました。

たくさんの皆様にお越しいただき有り難く思いました。
お越しいただきました皆様ありがとうございました。
若倉さんの透き通る声、素敵な歌声に感動しっぱなしでした。心の奥まで染み渡ります。
CDやYouTubeで聴いていたのと、生歌ではやはり違いました。感動も倍増。伝わる想いも増します。
若倉さんのように素敵な活動をされている方がいらっしゃること、もっとたくさんの人に知って欲しいなと思いました。
前に進む勇気、力をありがとう。
若倉純さんは、暗闇の中にいた私たち親子に光を届けてくれた方の1人です。
出会えたことに感謝。若倉さんありがとうございました。
やはり、経験者の声は心に伝わるものが違いますね。
「いつか話せるようになるよ。心配しなくても大丈夫。考えすぎ。」
なんて言われますが、どうしても場面緘黙というと話せないことがクローズアップされてしまいがちですが、違いますよね。
そこはこれから伝え続けたい部分でもあります。
当事者の抱えるものは大きいかなと思います。
話せるようになることがゴールではなく、
今、子どもの抱える心にどう寄り添うか?
安心できる環境作りとは何なのか?(安心できる人、場所とは何なのか)
寄り添うということはどういうことなのか?が大事なのではないかなぁと思いました。
若倉さん自身、話せるようになった今でも苦しい思いをしていること。
後遺症のようなものとともに生きづらさを感じながら歩いていること。
そういうものを抱えながら、たくさんの方に感動と勇気、力をあげられるって素敵だなあと思います。
ご本人の気力、体力、エネルギーの消耗は測りしれないものだと思います。
若倉さんの歌声に涙を流す方、
「心に響く歌声で感動したよ。」
「素敵な時間をありがとう。」
「来て良かった。」
「心洗われました。」
「こんなに感動する講演会は初めて。」
「今までの自分とこれからの自分自身の心に問いかけていきたいこともたくさんありました。」
との嬉しい声をいただきました。
アンケートも温かくて、とても素敵な言葉が多く、嬉しかったです。
皆さんの応援、支えが励みになります。
「こういうのを教職員に聴いて貰いたい」
「何かできることがあれば力になるよ。」
「行政側への働きかけ、協力がもっと必要なのでは。」との声もいただきました。
今は自分がどう行動し、歩いて行けばいいのか正直分かりませんが、このような声を大切にいたいです。
若倉純さんの弾き語り、今度はお客さんとしてゆっくり聴きたいです。
あの空間、素敵な世界にどっぷり浸り、心癒したい。
若倉さんをこれからもずっと応援していきます。
自分を必要としてくれる誰かがいること。
私はここに居ていいんだと思えることって大切ですね。
それがどれだけのチカラがあることか。

会を立ち上げ、1年。
私自身、彷徨いながら活動しております…
人との付き合い、関わりが苦手なので今回、あちこちに行くだけでもかなり精神的に疲れてしまいましたし、必要以上の人との関わりがストレスにもなりました。
チラシ配布や待ち合わせのために出かけて行く時はなかなか家から出ることができなかったり、
待ち合わせの時間前に到着しても車から降りれなかったりと…
自分の苦手さにも直面し、気づくことができました。
今回、直前に一気にメンタルが落ちてしまい、一歩の会世話役、周りにご迷惑をおかけしました…
今年は一気にいろんなことをやりすぎて疲れてしまったので反省です。
いろいろやりたい思いはありますが、一つのものを作り上げるのにこんなにもエネルギー消耗することを知ることができ、
また自分のことにも気づくことができたので、良かったかなと思っております。
これからは、気もちだけでつっぱしるのではなく、よく考えながら無理せずゆっくり自分のペースで歩いて行きたいなと思います。

メッセージや作品をご協力いただきました当事者、家族の皆様、ありがとうございました。
来られた皆様がじっくり見ていたので、よかったな〜と思いました。
「当事者、家族の声って大切だね。」「学校の教職員に届けたい。」との声をいただきました。
皆様との出会い、繋がりに感謝しております。これからもよろしくお願い致します。
誰もが支え合いの中で生きています。
お互いが手と手を取り合い、協力しあいながら歩いて行けるといいなぁと思っております。
たくさんの方々の応援、協力のおかげです。
ありがとうございました。

私に光を届けてくれた人がいるように、
あなたにも光を届けてくれる人がきっといると思います。
今は孤独で辛く寂しい思いをしているかもしれないけれど、いつかきっと光射す時がきます。
だから、焦らず、責めず、ゆっくり。自分の足で歩いて欲しいなと思います。
あなたの瞳(心)がキラキラ輝ける日が来ますように。
あなたらしく歩いて行けますように。
1人じゃないよ。
この声が暗闇にいるあなたに届きますように。
必要とする誰かの心に届きますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Posted by ☆結愛♡紬希☆
at 05:14
│場面緘黙(かんもく)